amabro アマブロ JAPAN MADE NAMASU なます皿【有田焼】
amabroがつくる現代の「なます皿」 「なます皿(膾皿)」はそば猪口と並んで江戸時代から庶民に広く使われてきた万能皿。 amabro(アマブロ) コンセプトは表現の再構築。 既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、amabroが考えるアートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。 |
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■アイテム詳細 | ||||||||
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― アイテム詳細/ブランドについて ―
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普段使いからおもてなしまで。
この絶妙な大きさと深さ。実はこれがとても使いやすいデザインなんです。
肉じゃがなどの副菜用の皿のほか、お鍋など1人前の取り皿として、サラダ&フルーツボウルやシリアル用など様々な用途で活躍してくれます。
ビーフシチューを入れても、凝ったデザインなのでおもてなし用の器として使えますね。適度な深さで汁物も◎ -
ついついコレクションしたくなる絵柄は3種類
「チューリップ文輪花 」
1600年代、オランダで大流行したチューリップ。 遥か遠く東洋の地で、チューリップを見たことがない日本人陶工が 想像で描いたような花々は、どこかユニークで微笑ましい印象です。
その上空を軽やかに羽ばたく鳥の情景を、花鳥風月、和のエッセンス として表現しました。
「白抜鷺文八角皿 」
片足をあげて水辺に佇む鷺の姿を描いた風情ある絵柄。 青磁釉と鮮やかな染付の配色の美と相まって見る者の目を 堪能させてくれます。
上絵には、西洋のポピュラーなモチーフである葡萄蔦で空間を 縁取ることで和洋折衷の情緒を表現しました。
「蛸唐草松竹梅文輪花」
18世紀の定番の組み合わせである蛸唐草と松竹梅。
数多く見られるこのパターンの中でも、この器に描かれた太くて 力強い唐草は、当時の海外輸出用の染付品に多かったようです。
唐草に絡む花の蕾、はたまた滴る雫のようにも映る水玉模様が、 定番の図柄を新鮮に見せてくれます。 -
専用の化粧箱入りでギフトにもおすすめ
大切な方への贈り物にふさわしい、シックな紺色にゴールドを合わせたギフトパッケージ入り。